ありったけ生きるブログ

移住して便利屋やってます。

学園祭のように一生をおくる

人が「自分自身を生きよう」と思ったら、学園祭にそのヒントが詰まっているかもしれません。祭に例えるなんて現実逃避のようで不快に思われるかも知れませんが、したいことを見つけるには有効なはず。本当の人生には不正解がないと思います。

ガレージで動画制作【標高688mへ】

ガレージで起業したITベンチャーもガレージバンドも、「まず集まって始める」ことから提供できる価値を生み出してます。ブログの場合も1人でやってるように見えて、周りの方から人生経験として投稿するテーマをもらってる。淀まずいられるのは。

節税!サラリーマンは副業で確定申告すべき

サラリーマンだった頃に知っておきたかった開業届けや確定申告のことを書きます。まずはアニメ版『キテレツ大百科』に登場するブタゴリラの実家を思い浮かべてください…八百屋以外でも活用できる、「お得」だけじゃない開業の方法です。

野菜づくり「入門の気持ち」

ホームセンターで寒い時期からつくれる作物の種を購入。春菊とカブ菜を植えましたが…ゼロから始めるって簡単じゃなかった。「幾つになっても勉強」と、祖母も言ってたっけ。

信じることで「恐れと我慢」をやめる

本当は誰もが「生まれてきただけで」役割を果たしていると思います。「いつも忙しくしてないと価値が無い」とか「苦しんでいなければ優しくない」なんてことは無いのに、生きている間にそう感じてしまうことがあるのかも。生まれてきたときの「底抜けのポジ…

向こう岸が見えないままに泳ぎ出す

理屈ではない「気持ち」を動かすのは、自分がどれだけ頭を働かせて手を動かしても結果が保証されているものではない。簡単なんて、まったく思えません。 新しい案件の度に、向こう岸が見えないままに泳ぎ出す感覚。1人ではじめた頃は本当に実現できるのかわ…

与える男(ユニコーンに限らず)

誰かと揉めることだって多数ある。お互いに譲らない膠着した状態にもなる。求める」が「与える」を上回ったということ。それを無かったことにせず何か与えられるようありたいし、受け取ることが出来るのも賢さ。

神社はSNSに投稿して良いの?

SNSは危険?例えば「自分の住む家」がSNSで悪意を持って晒された日には、誰しも穏やかで居られないと思います。気になっていて答えが出なかったのですが、神社の写真を投稿するのを「晒してる」ように思う人もいるかも知れない。神主さんが住んでるわけでは…

人生の豊かさ

自分以外を考えられる人生は「豊か」と感じてます。「命大事に」って恐れを感じるだけでなく、面白くも生きたい。見知らぬ人を疑いながらすれ違うより、偶然の楽しみを共有したい。趣味を「応援」するのは、それを体現してる豊かなことだと思います。

無条件に肯定される感覚

都市ではすれ違う人から「人より前に、上に」ばかり気にしてるのを感じる。そうではなく、人は与えることができるし助け合うことができる。本当はすでに豊かなのに、奪い合ってるのは恥ずかしいこと。ではどうするの?次の1手をいつも考えたい。

スローライフだいじに

移住初心者が驚きを隠さない素の反応をしてます。そしてインド映画のように踊り出したくてやってます。奇妙な動画ですが、良かったら見てください。

お部屋探しの季節ですか

オンラインだけのつながりでも発注者さんの人柄が伝わってくるもの。焦りと慎重さを同時に感じながら制作に没頭してました。

祖父の家に住む

いま住んでいるのは祖父の建てた家です。LED照明にしたり、台所を模様替えしました。倉庫を開ければ丁寧に保管されている畑の道具やDIY用品に祖父の意思を感じ、台所では掃除グッズの多さに祖母の思考があらわれてます。この土地で育ったわけでは無いのに、…

ありったけ生きる=役割を持つ

生まれた時から『役立たずで居ること』が辛かったと、最近になって思い出した。ベビーベッドで寝てるのは、両親にも世界にも申し訳ないと思っていた。誰かの幸せを望むことでしか、人は幸せで満たされることが無いと聞く。そのために役割を持ちたい。

南三重へ移住しました

父の実家へ住みます。僕は生まれた時から県外でしたが、「この土地」や「土地の人」には家族として支えられていたと、今になって理解できました。途中で見た水平線や空の広さだけ写真に収めました。

どこの現場にも特別を感じる

「高圧洗浄機ってどれくらい反動あるの?」見積もり時の移動費を請求できないので、受けたら赤字の仕事もあるのがそうじ屋さんの難しさ。唯一無二の長所を使いきってこそ良い仕事ができると思います。

職場の悩みが消えていく生き方

我慢の限界はある。職場での被害者ヅラや蹴落とし合いや、職場の上司がつぶやくたったひと言に価値観の違いを感じて気が狂いそうになったことも。「感謝して学び合って生きる」ことの重要さに気づかせてくれた、職場での貴重で過激な経験がありました。

気持ちは自分で決められるはず

秋分すぎて涼しくなり、世間の動きが変わってるようでした。自分の気持ちも取り巻く環境も働き方も自分で選ぶ。軌道に乗り出した仕事もあって、彩雲と空がすごく心地よかったというだけの話です。

豊田の山に癒やされた自転車旅動画

この時期「年末年始は稼ぎ時だ」って世間はタフに動く人でいっぱいです。 仕事のミスも起こるし電車も止まる。なぜこんな窮屈に暮らすの? 豊田市と長野県の境あたりで、鮎やワラを焼く香りを1年に1度は浴びます。動画は昨年撮ったもの。自転車で行くダム湖…

芝居のフライヤーとWebサイト制作してた

舞台のフライヤーとWEBサイト制作してました。運営スタッフの仲間と作るのは、良い経験になってます。公演が楽しみ。

情熱と探究心に生きたい

常識や慣習、業界の共通認識をいくら知っても足りません。目の前にいる相手を考えたり、世界を広く見わたすには?情熱と探究心に生きて目にした出来事に価値を感じる。

オナラ先輩と命のやりとり

自衛隊だった頃の思い出話です。ろくでもない内容ですけど、腹抱えて笑う毎日でした。

2019初夏のカコソラ

インスタに投稿した空の写真3つ。風景ばかりスマホで撮っています。画像編集アプリ併用も。

違いや生きづらさをエンタメに

違いって面白い。絵本と飲みの話を切り口にしました。

予想外を拾っていく

「目的」にできるのは思いつくものだけ。予想外の出来事を構えずしっかり受け取れたら、もっと人のことを理解していけそう。運動ため自転車で出発したけど写真を撮ってました。

親不孝ひとすじ33年

父の心配を無視して、転職ばっかりしてきました。どう生きるのかを示したい。旅の道中で決意したことに向かって動き出してます。

人の中にある「最果て」が見たい

「適応できず卑屈になるより、社会に少しでも溶け込めたら」と、見聞を広めてきました。でも「人より世界を理解できている」とか正しいなんて全く思えません。世界の果ては案外近い場所、人との関わりにあるような。

サークル運営の源ってなに?

フライヤーなど印刷物を、ご縁あるのか月1から2件ずつ制作してます。内容も多種多様。サークル会員向けポイントカードを作ったことを、今回の記事に。

グルメと行動量に緩急つけてくる

行動も食生活も、波のようにオンオフ切り替わってると感じる。直感で食べたいものが正解で、選ぶべきと思ってる話です。

老人はキャラ立ってる

高齢者の言動には、その人の根源や生きてきた軌道が出てると思います。笑えることも、学ぶことも多い。