知らない仕事の特別な道具とか、経験が無いとわからないネタが面白い。
「高圧洗浄機ってどれくらい反動あるの?」
「トラクターって燃費どれくらい?」
そんな話を聞きたい。もし仕事として色々なサービスの広告制作を請け負ったら、自分にとってより深く世界を知ってつながれるチャンスになる。
そう思って私は異業種交流会に参加しています。ご縁あって2組の清掃屋さんから仕事のお話を聞くことができました。
「粗利◯%で仕事をする」
「大手会社の孫請けで仕事すると◯%の紹介料が2回引かれる」
「見積もり時の移動費を請求できないので、受けたら赤字の仕事もある」
下請けの仕事では画一的なサービスが求められるので、その人やその会社だけがもつ特別な長所を生かすことが出来ない仕事かも知れません。
「その唯一無二の特別な部分を紹介して、サービスを求める人につなぐことが出来たら最高なのに」
そんなことを思ってサイトを作っています。
名古屋のハウスクリーニング
そうじでお困りの方に朗報、名古屋の高好感度そうじ屋さんがいます。
aok-i.quage.site
この清掃屋さんは若い頃、ヤ◯ザの車に飛びついて引きずられたそう。
それならアクロバティックな清掃もOKですね、なんて話をしました。大企業の画一的なサービスと個人事業との違いは、小規模ビジネスほど「その人」だけのカラーが出てくるということ。
とても話しやすく紳士的でダンディな方なので、経営者宅や施設の清掃依頼をクチコミで受けているそうです。そうじ屋さんの域を超えてリフォームや電気系統も対応してくれるそう。
この人の事業を紹介するからには「暖かみのない無機質な紹介」ではなく、特別な依頼者に最適な1人のプロをつなぐ特別な紹介でありたい。
「良いセールスマンをサイトにする」そんな作り手になりたいと思っています。