自分自身の問題だけ?
人は生まれたままなら「自分のことしか考えない」はず。
でもそうならないのは「他の人を想う」気持ちがあるから。家族がいて、友人ができて。歳を重ねた先で子供や孫がいれば、きっと「自分のことしか」ってことにはならないでしょう。
自分以外を考えられる人生は「豊か」だと思います。
育児&仕事→命
僕には経験がありませんが、子育ては自分以外の命へ常に気を張って考えてるわけですから倍の時間を生きてるようなものだと思います。夜泣きもするし24時間稼働だと聞いてます。
育児に限らず、仕事ではお客さんのことを考える。同僚や取引先がいるなら、その人たちも。その場にいない家族のことも考える。
緊急性に差はありますが、仕事も育児も「誰かの命を生かす」ことだから真剣になってなりすぎることは無いはず。
趣味や楽しみを共有
でもそんな「生きるか死ぬか」ばかりではなくて、「なぜかこれをやってみたい」楽しみを共有するのも大切だと思います。これ、手抜きせずやりたい。
恐れを感じるだけでなく、面白く生きたい。見知らぬ人を疑いながらすれ違うより、偶然の楽しみを共有したい。
応援
それには「張り詰めたまま」ではなく緩めなければ。
その点「応援」って温かみがあって人らしい行動だと最近気がつきました。趣味なんて誰にも応援されず勝手にやるものだと思ってましたけど、応援して共有できるのも豊かだな。
感謝して豊かさを受け取りたい
自分の話になってしまいますが、ここ数ヶ月は「移住して雇用されず在宅で稼ごう」と必死で「生きる」を追求してました。それは相手を真剣に考えることだし、やって良かったし必要なことでしたが。
気づけば自分自身も変わり、関わってくださるメンバーも変わっています。面白さが増える一方なので、春らしく「笑えること」もするつもり。