やっとLINE登録もらえた
お客さんに選んでもらい、行動してもらうこと。
理屈ではない「気持ち」を動かすのは、自分がどれだけ頭を働かせて手を動かしても結果が保証されているものではない。簡単なんて、まったく思えません。
新しい案件のたびに、向こう岸が見えないままに泳ぎ出す感覚。1人ではじめた頃は本当に実現できるのかわからないまま進み続けて、今や振り返っても戻る岸が見えません。
取引先のサービスをネットで紹介しています。何件かを実践してきました。それが私の仕事です。
LINEでお部屋探し
今回ついにLINE登録がいただけたサービスは、賃貸のお部屋探しを代行するもの。事業主さまと共有で管理するLINE公式アカウントを作り、お客様に友だち追加してもらうのが私のミッションでした。
サイト更新を繰り返してようやく友だち追加をいただきました。思い返せば修正前には見当違いのことを書いてたし、読み手が理解しにくいしお得感も全然無かった。
わかりやすさは読み進めてもらうために必須ですし同時に、心動かすのもまた必須。親しみやすさのために、イラストも自前で制作しました。
この過去記事の頃からだいぶ修正↓
スモールビジネスが日本を救う?
大手の仲介業者を使ったら「社内の情報共有をして」細やかに対応してくれますが、それはお客さんにとって要らないコストでしかない。
店に行けばいつでも対応してくれる?それもコストでしかない。
LINEを介したマンツーマンのフルサービスは、効率的な体制と思います。
1人1台スマホがある時代だから、これまでと比べたらどんな手続きも要領良く出来るはずなのに。今だったら成り立つスモールビジネスがあるはずなのに。
思考停止したお客さんが「30年進歩のない日本の大手」に安心を感じて選んでしまう。そんな古い時代を終わらせたいと思っています。
なんでももっと要領良くできるはず。「働き方改革」で短く切り詰めた労働時間に、日本人の思考が追いつけていないからまだ苦しい。
時間的自由を含めた豊かさを手にするべきですが、日本の生産性は先進国としては最悪とのことです。
コンピューターに出来る仕事を人間がやる馬鹿らしさを、穏便に着実に潰していくのが大切になると思います。
まだ手遅れではなく、日本で出来ることは沢山あります。信じたほうがきっと楽しいし、誰もが本当の役割を見つけられる時代を心から望みます。