昨年末にミラクルが続いて、西に東にと、かなりの距離を移動しました。自動車で南紀の未舗装路も走行。
知らない道とか先が見通せない道ならではの面白さがありました。
バイク整備
そんなタイミングで不動スクーターが手元にやって来たので、修理してからオフロードタイヤを装着してみました。
タイヤ交換後の姿。
他車種用の中古部品を装着したので、スピードメーターの表示最大速度が減ってるのが見どころです。（他にはバッテリーレス化と燃料吸入量の調整もしてます）
この車両は音量大きめで普段使いには適していないので、耕作放棄地などを借りて走行スペースを作り「レンタルバイクにする」という使い方を構想中です。
ここ数年でバイク人気が再燃してるようなので、林道ツーリングの前に安全な私有地で練習したい人もいるのでは？ 頑張らずに計画を進めてみます。（必死に作ると面白さが半減するから）
新製品の準備もしてました
ご縁があって取り扱わせてもらうことになった商品があり、そのリリース準備としてラベルやチラシを作ってました。英字筆記体ロゴはすでに作られていたので流用です。
良かったらどんな製品か見ていってください↓
ラベルはローソンのネットプリントで印刷できるので助かってます。
流れに乗るだけ
この数ヶ月間は、自分の覚えている限りではかつて無いほど、計画や蓄積の重要度が薄まっていると感じます。
カタチ上は「原因と結果」あるものとして仕事の話もしますし、このブログもその切り口で書いてましたが、内面にある意識の動きを気にかけているうちに「原因とか結果」は台本だと思えてきました。
生きてる人の誰もが演者で、脚本家ではないという見方です。演者は台本を変えようとはせず「今ここ」で正直な反応をやっていくだけ。
すると行間にある別チャンネルでのコミュニケーションや、役として立っている自分を俯瞰する自分にも気がつく。仕事の話をしてるようで実は精神的な話をしてるとか、そういうことです。
醍醐味はそこにあるので、台本や役を変えようと外側に働きかけるよりも「今ここ」で流れに乗ってやり切るのが充実や納得につながると思います。
