ありったけ生きるブログ

移住して便利屋やってます。

書く環境。年を越すために。

書く環境が文章に出てる

とあるメルマガで教わった、

文章を書く時に使う技術。

SNS投稿にも使えるそうです。

 

「ひとりに向けた

手紙として書きはじめ、

投稿前に宛名を消す」

 

これを実践してます。

学びたての僕がブログで

紹介して良いものか、

わかりませんが書きます。

 

ひとりに宛てた書き方

この技を使うと

書いている最中にも

効果を感じられます。

話すように言葉が出てきて、

ずいぶん自然な投稿に

できてるような。

演劇に似ていて

舞台上の人間が別のひとりに

まっすぐ伝えようとすることで、

観客の感情が動く。

文章もひとりの相手に伝えようと

書くことで、多くの人に伝わるものに

なる気がしてます。

 

語り手の雰囲気変わる問題

これをやったことで、

自分の書く文章の中に

今まで気が付かなかった

違和感が出てきました。

 

電車内での話と居酒屋での話では

内容も声のデカさも違いますが、

その人たちが同じ場所に一緒にいて

混ざっているような違和感。

 

書きかけで時間があいたり

書く場所が変わると、

堅苦しさやゆるさも

変動することに気づきました。

 

公園でスマホ用キーボードを

使えば普段と変わったこと書けて

面白かったりはありますが、

その例からも書く環境は

間違い無く「出ちゃってる」と

言えます。

 

SNS投稿の裏側

大雑把な話になりますが、

僕は風呂上がりに

思いつきを書き留めたくて、

服を着ずに投稿記事を

書いたことがあります。

 

その感じが投稿で伝わってたら

ゴメンナサイ。

こういうのイタズラ電話だけかと

思ってましたが・・

「表現」は常識とのせめぎあいですね。

 

こうしてメルマガの発信者さんから、

書く環境の大事さを

理解させて頂きました。

読者がこんなこと書いてます、

スイマセン。

まず裸での投稿をやめます。

 

「あるべき」をつくってみる。

これをヒントに、自分なりに

一歩考えてみました。

伝えたい相手と一緒に過ごす場所、

例えばカフェ好きさん宛てなら

カフェで書くと良いのかな。

 

逆に家で書くなら、

来客している状態を作ると

よりライブ感持って書ける?

試してみよう。

 

そのココロザシで、

今年の大掃除をします。

はだか投稿が問題にならず

シャバで暮らせていたら、

部屋の模様替えだけは

やり遂げたいです。