地域サイトの活動として
名古屋のマルシェに出店しました。
商品ラインナップは前回に引き続き“自家栽培のキクラゲ”と“委託販売の燻製”。
そして出店2度目の今回は、海洋深層水から精製した「海塩」も扱わせていただくことになりました。
いま住んでいる地元尾鷲の「しお学舎」さまからお預かりした塩とポン酢を配置。
影響は小さくても活動を続けて、役割が少しずつ増えてきました。
出店だけでなく
サポートメンバーが来てくれたので、自分のブースをまかせてランチを呼ばれました。
会場は結婚式場としても選ばれる店舗。ディナーのコース料理も堪能して、すでに年を越した気分です。
楽しく他のブースにも
30ブース出店していてジャンルは多様です。
ハンドメイド品のブースではツリーの飾りが絶妙な色合いで、感銘を受けて購入。
製作者のかたに聞くとデコパージュという技法で作ったものだそうです。
僭越ながら自分の取り組む「不用品再生」に反映させられるかも?と研究心が動き出し、あれこれと質問させていただきました。
他の出店者さんとお互いの商品について意見交換したり、他の業界の情報を聞けるからマルシェ出店は特別です。
貴重なヒーリング体験
お隣で出店していたスピリチュアルなブースは「クチコミ紹介で来ました」と自己紹介するお客さんもいる人気ヒーラーさん。
私もヒーリングをお願いして、自分自身を許すように説得していただきました。
理屈で人を癒やすことが出来ない時ってありますから、とても価値のある活動と思いました。
顕在意識ではすべて解決してるように思っていたのですが、潜在意識では未解決のことがあるかも知れません。それは後日わかることかも。
一方で体感があったのは「チャクラを整えさせてください」と言われて「お願いします」と答えた直後、体内に衝撃が走ったこと。仕組みはわかりませんが事実です。
前世についても教えてくれて、大失敗をした前世に「それは許される」と言ってもらいました。
不思議なことですが、勉強すればできるようになるそう。何をしたいかの「志」次第なのですね。
今だけの生活様式
久しぶりに名古屋へ来ましたが、通行人がずいぶん少ない印象です。日曜の昼なのに。
そういった自粛ニーズがあるなかでの「イベント参加」には、明確な理由を求められる気がするので書きます。
ご存知の方も多いかと思いますが、感染者数の基準になる検査は不正確。専門家によれば、検査陽性の9割以上は別の原因由来のものだそう。
(抗体検査ではなくP◯R検査について言ってます)
平たく言えば「ニセ検査」ですし、どんな予防対策をしても減ることのない「みなし感染者数」が報道されています。
(人それぞれに信じる情報は違うので、違和感あればフィクションと思ってください)
それらへの「右へ倣え」をやめる人間が必要と思っており、この混乱がないものとして活動することを、確かな意志を持って選ばせていただいております。
一方で気になるのは、この混乱の終わり方次第では、報道や医療関係者、公務員の方は肩身が狭くなるかも知れないということ。例えば初期の“感染者”が受けた不当な扱いを思い出します。
私はその再現は望みません。
なぜなら多くの人が「新しい生活様式」に異を唱えず従って片棒をかついだわけです。無関心もあったかも知れません。誰もが他人を責めることは出来ないし、誰もが善と悪を持っていたと感じます。
この1年で見たコントラストから、多くの不用品に気付かされました。
批判や反発することよりも、許したり理想を持つのがベストアンサーになるみたい。
「これから」楽しみですね。