これを知っても値下げの効かない賃貸ショップに行きますか?
過去の「お部屋探し」経験を振り返って比べると、こういった新しい探し方のある今はずいぶん良い時代になったとわかります。
6年前と2年前に賃貸ショップでアパートを探して契約、入居したことがありました。ひとり暮らしとは言え、お部屋を契約するには“家賃数ヶ月分”の高額な仲介手数料がかかるものです。
どちらも忙しい仕事の稀な休みだったり帰宅ついでに探したので、多忙すぎてプライベートも家事もおろそかにしてたのを憶えています。
新しいカンタンなお部屋探し
そんなお部屋探しにニューウェーブが生まれています。
無店舗営業でLINEを使って賃貸物件を探してくれるし、入居手続きまでサポートしてくれるもの。
↓ズバリこれです。(あとでもう一度リンクを載せます)
コストや人件費の無駄を省いている
宅建士に説明を読んでもらうことは法律上省略できませんが、実店舗は無くても良いのです。そうしてコストカットしたLINEのお部屋探しなので安いというわけ。
世間を見ると、小売業界をネット通販が席巻しています。今まで仲介していた大手のスーパーや実店舗が不要になり、工場や生産地から直送する形もユーザーから選ばれるようになりつつあります。
なんなら実店舗の売上をネットショップが上回る企業もあると聞きます。
それはサービス提供者がIT化を進めたからだし、一般消費者が使いこなして浸透しているからに他なりません。双方が美味しい話です。
世界中の人々は元から便利を望んでいたし、仲介料もできるだけ払いたく無いってことでしょう。
同様に賃貸ショップも変わっています。小回りの効くスモールビジネスが時代を作っていけば、世間の仕事から“無意味な残業”や“報連相に割かれる時間”が無くなるでしょう。
それはコストだけでなく、仕事で得られる幸せにも直結しています。
コストだけでなくサービスの幸福度も向上
ITを使って「右から左」の仕事を無くすことで、サービスを受ける側にも提供者にも幸せを作り出せると思います。
“LINEのお部屋探し”にしても、賃貸ショップと同じ業務をより少ない人数で、短時間で実現するわけですから。
そうなればより長くお客さんと向き合うことができるので、丁寧な対応ができます。
仕事に追われて接客を疎かにするのが悔しいと思ってる人にも、サービスを受け取る人にも幸せを作り出せるはず。
仕事の未来について考えると…
「人数の多い企業で常に手を動かしてないと不安になる」という働き手の意見もあるかも知れませんが、本当に大事なのは「自分の安心ではなく、人の役に立つために動く」ことでは?
スモールビジネスの形で社会へ価値提供する人と新しく知り合うと、そのように感じます。
仕事は無駄の無い形に変えるべきですし、そろそろ消費者も大手を盲信する姿勢を改めた方が良いでしょう。
お部屋探しサービス「いざ!賃貸」
初期費用が一般の賃貸ショップより7.7万円安くなったそうですが、他の物件では15万円引き(50万円が35万円)の例もあるそう。
引っ越しを控えた友人の何人かに伝えたところ、損する話ではありませんから喜んでくれました。「15万円程度で」と考える人はほぼいないので、ご紹介させていただいてます。
↓愛知でお部屋探しするなら必見です