ありったけ生きるブログ

移住して便利屋やってます。

みんなで作るメディアにしたい

ひとりでないことの面白さ

意見の交換って最高に面白いから、やはり人が集まるのは面白いと思います。

リアルで集まることが難しくなったけれど、交流の再開に向けてネット上で仕込みが出来ないか?と考えて動いてました。

オフラインで会を開催していたこともあるのですが、移住してきて知り合いも少ないのでそれは出来ません。

「既存のSNSや掲示板を使う?」

試しに掲示板を覗いてみると、更新頻度が少ないようでした。発信者も受け手も、地域のインターネット上に多くないかも知れません。

でも自分で媒体を立ち上げれば、ここに住んでいる限り“人に会ったり店舗にお願いして知ってもらう”手法をとれるはずです。

“主催すること”でしか見られない面白さを以前に感じたので、勝手は違えどネット上での主催も面白いのは間違いないと期待しています。

媒体をつくりました

始めはネット掲示板を考えたのですが、路線変更しました。LINEでクチコミをもらってブログ型のサイトで配信します。

誹謗中傷とか問題になってるし、匿名で大きな掲示板に投げ込んでもらうのは難しい。管理人として個人メッセージをもらって配信することを考えました。

これを「一緒に作る」ことだと思ってます。

ひとりで勝手に考えるものは誰しもに響くわけでは無いけれど、相手がいてその人の興味を知り作っていく配信は面白いはず。

私が今したいことは、住んでいるこの町で媒体を盛り上げることです。

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わかりやすさが1番。「掲示板」のようにひとことで説明できる呼び名があると良いのですがそれが無いので「ネット上の場所」と自己紹介することにしました。

カテゴリはまず2つにしています。

釣れた報告

釣果報告が交流会やコンペにつながっても良いと思いました。

熊野古道

トレイルランもハイキングも楽しみたい。定点観測して景色を配信してみます。

ロゴも作りました

尾鷲6という名前です。

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アナログ要素が欲しかったので、水彩で縞を描いた素材を使って模様を作り、その柄を文字のアウトラインにしました。シンプルさと怪しさ!を追求。

サイトできたので

温めてた望みが実現しそう。点と点がつながりだして思いついた企画が回りそうなので、手を動かして形にしていきました。

この時参考にしたのが「ほぼ日」。ほぼ日刊イトイ新聞の仕組みです。20年前に媒体を立ち上げることを考えた糸井重里さんは切れ者。勉強させていただいてます。

行動あるのみ

わかりやすさが大事と思い、とにかくサイト構造はシンプルにしました。owase6.com

見切り発車で公開して人に会って、書きこみをお願いしていこうと思っています。

 

【この本に学びました!】

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

  • 作者:糸井 重里
  • 発売日: 2004/10/15
  • メディア: 文庫