アクリル画を描いてました。18cm×18cmの正方形。
手に持ったらこのサイズ感です。
別の作品も完成した。完成ラッシュです。
2点とも実在する場所ではなくて、いつか見た景色の記憶を組み合わせてます。
これはA4サイズの木版に描いていて、側面も塗りました。
目的あって絵を描いてる訳ではありませんが、何かにつながる気がするので今後も描きます。
「ひと目で内容がわかって温かみがある絵」という意味で、絵本とかカレンダー挿絵のようなトーンにしたい。
いきなりですが魚。
運搬の仕事をしているので新鮮な魚を頂くこともあります。
揚げて塩。美味しくいただきました。
瓦の修理もすることになりました。
家屋補修の専門家ではないしそれを名乗ってもいませんが、工事の注意点を調べたり人に訊き、ミス無くできる内容なら依頼にお応えしてます。自分にとって新しいことをできる刺激になり、楽しみでもあります。
そういう活動を見ていてくれる地域の人もいますが「誰かの手伝いばっかりでお前は本当に仕事を楽しめているのか?」という厳しい見方をされることもあります。
でも問題無し。ひたすらにスローライフやってたら、自分のうちに隠れていた願望の棚おろしができて「オフロードバイク練習場を作る」という企画が見つかりました。
大阪までスクーター調達の旅。
道中は雨がちだったので写真はほとんどありません。
外食は恒例のカレー。
帰ってきたら不動車改修。
Amazonで補修パーツ購入してサクサク進めます。
製作中。ファンキーな1台になるのでは。
別の車両。実走テストの段階で、マフラーが地面に擦って割れることがわかりました。
溶接でマフラー補修。ベッド部品のパイプを加工しました。
川沿いの土地を使わせてもらい始めたバイクコース企画。
夏も涼しそうな良い立地です。
スローライフ中心の活動ですが、本気でやっていたらスケジュールが詰まってきました。おかげさまです。
ご縁をつないでくれる人もいますので、自分なりに本気度を表現しようと思ってTシャツを作りました。「尾鷲6」という屋号で仕事をしているのでこれでPRします。
尾鷲6としてはサイトも運営していて、仕事だけでなくスローライフを感じられるような投稿もあります。
仲良くしてくれるイソヒヨドリについての投稿。
依存や欠乏感を漂わせるとこの鳥からは認識してもらえなくなるので、普段はカメラを向けたりせず徹底的に意識を向けて「イマココ」の姿勢で関わるのですが、この日は芝居形式で色々伝えてくれたのをしっかり観た後、帰り際だけ録画させてもらいました。
動画が投稿内にありますので、良かったらご覧ください。
何かを欲しがったり、必要と思い込んでいるものに気を取られ意識を向けるなら「足りてない揃わない」と感じる経験に拍車をかける。
誰かのせいで自分の幸せが目減りすると気にしたり、自分を「被害者」と位置づけるのも同様で、もっと苦しめられる体験をすることになる。意識のあり方を強調する出来事が集まってくる。
ではネガティブに感じるものへ意識を向けるのをやめたらどうなるのか?
この1年ほど取り組みとしてやってみて、体現できるようになりつつある現在、「以前の質に戻りたくない」と断言できます。
「ふとした瞬間に誰かの気に入らない行動を思い出して怒る」という、とにかく粘着質に怒る自分が過去にいました。
その怒りから自由になれたのは、内観してしっかりウンザリしたからです。
「あいつズルい」とか「ウソのウワサを流された」と怒るとしたら、自分が同じ要素を持っていると認めていないのが原因。それが苦しみとしてひっかかる。
例えば「あいつズルい」という怒りの出処は、自分の根回しが通用しないやり方で出し抜かれたからだった。つまり自分が損得ベースをやめられずズルいから苦しむ。
「ウソのウワサ」に怒る自分は、もし実際よりも良いウワサを流されたら怒るだろうか?そこに気がつけば怒ってた自分が恥ずかしい。
そういうひとつずつを認識してしっかりウンザリすれば、自分の足を引っ張っていたネガティブな側面から卒業できる。次のステップに進める。
わざわざネガティブな体験したいとは望まなくなり、ネガティブな感情に意識を向けなくなるのです。これこそが精神の成長だと思う。我慢ではなく浄化ってこと。
「人を助ける物語」を自分がやりたいと願うなら他人を巻き込んで利用することもできるが、それは望まない。
助けることで救われようとする自分は、助けない誰かを責めていた。「優しさを演出できる機会」を見つけて喜ぶ浅ましさ。しっかりウンザリした。
しっかりウンザリした次の段階では、奇跡的な体験は普通に起きる。
「望み」は自分の中から欠乏感を消滅させた時に実現する。逆に言えば「望む」と叶わない。ではどうやって奇跡を起こす?
「嫌なものをしっかり遠ざける」これはある人が田舎の人付き合いに必要だと教えてくれたフレーズ。人間関係に限らず、そのとおりだと思う。
かつて自分の側面を知るために必要だった経験や人間関係も、もう要らないのならしっかり遠ざけることにする。
「世界を変える」なんて悪戦苦闘したり、「苦労して克服する経験」との復縁は望まない。復縁は望まないから、しっかり遠ざける。これも丁寧にやってみます。
川沿いの土地整備を始めました。一見して自然の中にあるようですが、自動車でのアクセスも良好です。
木陰や川のせせらぎが心地良く、ただ過ごすだけでも充実感のある素晴らしい立地だと思います。
この土地をバイク走行場としてお借りできることになりました。
隣には川。上流に向かって岩を乗り越えながら走ったら高負荷なトレーニングもできそう。
楽しみかたの自在な環境と思います。
モリゾーとキッコロもいますね。(愛知万博のキャラクターです)
鳥の声がたえず聞こえる良い空間です。
タイヤを分解してホイールは鉄屑屋に持っていき、残ったゴムタイヤを塗装してコースの目印に使うことにしました。
このような仕込み作業を自宅でのスキマ時間に日々進めています。
スクーター2号車を持ってきました。レンタルバイクとして複数台で走行できると楽しいはず。
緑色の1号車。
ダンプで土砂を届けてもらいました。
コースづくり。自分がやってる便利屋のお客さんがバイカーで、「コースを見たい」と手伝いに来てくれました。
1区間ずつ部分的にコースを完成させていく段取りです。
まずは8の字を作って様子を見ながら走行してました。
チラッと見えてる自転車は、実家に置いてあったマウンテンバイクです。
チェーンがサビで固まった状態だったので、いくつか部品交換。走れる最低限の修理をしました。これもオフロード走行が楽しい1台です。
土地を借りたり土砂の手配をすることで関わる人も少しずつ増え、反応をもらう度に「インパクトを与えてる」感触も出てきました。
今となってはパワフルに進んでいる話なのですが、始まりは「不動の旧式スクーターが手に入ったので仕方なく」という消極的な展開でした。
そこから「増車してレンタルバイクにしたら1人で乗るより楽しい」「コースは作ってしまえ」という流れです。
頭で望んだことではなかったのに直感で波に乗れたというわけで、とても良いフィーリングがあります。
理屈を忘れて楽しめることが見つかりました。