みかんの季節ですね。
南紀地域のとある駅からは、沢山のみかん畑が見えました。
商品受け取りのために、車で30分ほどの距離にある単線のミニマムな駅に来てます。
南紀みかんの販売
ある農家さんが収穫したみかんを販売させていただくことになりました。代表は3年目の若手で、Uターンで事業継承したという同世代です。
みかんを受け取ってすぐに撮影し、ネット販売用の画像を作ります。
断面を見てわかりますが甘いです。
さらに薄皮が柔らかくて果肉もしっかりしているので、ぶどうのような歯ごたえを楽しめます。「果汁が弾けて終わり」ではない充実感。
そしてみかんらしい酸味はあっても苦味はほぼゼロ。南紀みかんGOODです。
農園内の撮影はせず、画像をもらってテキストを入れました↓
受注した商品を磨きながら状態確認し、梱包して発送。
小さい箱の方は中身が傷まないように、重ねず扱ってます。
フリマアプリで販売していると「出身地のみかんが食べたくて注文した」とか「孫に送りたいので購入」とメッセージをもらうので、自分の出品が誰かの心を動かしたという事実を知ります。
「無味乾燥の流通仕事」にならず、感動とかハートのつながりを生み出せたのかなと思いながら、次の梱包にとりかかる。
その良い気分を保ちながら地域での活動を広げてます。
(季節限定販売なので商品リンクは掲載しません。良かったら“PayPayフリマ”や“メルカリ”内を探してみてください。)